都道府県を選択すると、市区町村のドロップダウンリストが自動的にその都道府県のものだけに絞り込まれます。
kintoneで市区町村をドロップダウンで選択する形式にしたい場合、1,700を超えるリストを作成する必要があります。また都道府県の選択に応じて市区町村を絞り込むということも、JavaScriptでカスタマイズしないと実現することができません。
このプラグインは「文字列(1行)」を2つフィールドに配置するだけで、都道府県・市区町村リストの作成と都道府県を選択した際の市区町村の絞り込みを自動で行います。
kintone標準機能では、位置を選択してテーブルに行を追加することはできますが、作成済みの行の順番を入れ替えたり、一番上に新しい行を追加することはできません。本プラグインを使用すると、テーブルの左端に表示されるボタンをドラッグして自由に並び替えを行ったり、また、フィールドのラベルをクリックして、レコード一覧画面と同じようにテーブル行を特定のフィールドでソートすることができるようになります。
都道府県も市区町村も、インターネットを通じて国土交通省が提供する国土交通データプラットフォーム (※.) から自動的に取得します。市区町村の統廃合時も、国土交通データプラットフォームが更新されれば自動対応。面倒なリストの管理が不要です。
※. 国土交通データプラットフォーム:https://www.mlit-data.jp/#/Help?id=help_top
ドロップダウンから都道府県を選択すると、自動的に市区町村のドロップダウンが対応するものに切り替わります。あらかじめ都道府県と市区町村を関連付けておくような面倒な設定も必要ありません。
STEP 1
※. 既存のフィールドを利用する場合はこの手順を飛ばしてください。
「都道府県」「市区町村」を保存するフィールド「文字列(1行)」をフォームにそれぞれ1つずつ配置してください。
STEP 2
ご利用中のkintoneスペースに読み込み・アプリに適用したのち、プラグインの設定画面にて以下の項目を設定してください。
STEP 3
レコードの編集画面を開くと、STEP2で指定したフィールドで都道府県・市区町村のリストが自動的に設定されます。
都道府県を選択すると、選択に応じた市区町村が絞り込まれて表示されます。
注意事項
ページ下部の「月額プランでトライアルを開始」または「年額プランでトライアルを開始」をクリックして、購入ページへ進んでください。お支払情報を入力いただくと、プラグインのダウンロードURLが表示されます。
月間プラン
年間プラン
1,500円 / 月 (税込)
15,000円 / 年 (税込)
10日間のトライアル付き
20日間のトライアル付き
3,000円 / 月(税込)
30,000円 / 年(税込)
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