別フィールドの値による

関連フィールド表示切り替えプラグイン

指定したフィールドの値に応じて、非表示・非活性・必須にするフィールドを設定することができます。例えば、ドロップダウンリストで「その他」が選択された場合のみ「その他を選択した理由」のテキストボックスを表示する、といった表示項目の制御が可能になります。

フィールドの状態をリアルタイムで制御

レコード内のあるフィールドの値が条件を満たすときだけ、別のフィールドを非表示にしたり、入力できなくしたり、必須入力にしたりします。入力画面をすっきりさせたり、入力ミスや漏れの防止にも効果的です。

絞り込みたい項目を指定して表示する

 kintoneレコード内の指定したフィールドを指定して、レコードを絞り込むことができます。絞り込んだレコード一覧を表示、非表示します。


関連フィールド表示切り替えプラグインとは

POINT 1

5パターンの制御

フィールドの制御方法は「必須」「非活性」「非活性(値をクリア)」「非表示」「非表示(値をクリア)」の5パターン。

POINT 2

複数の条件を設定

条件はいくつでも設定できます。「すべての条件を満たす」「いずれかの条件を満たす」で自在にフィールドを制御し、ユーザーの入力をサポートします。

ご利用方法

STEP 1

制御条件のフィールドを選択

制御条件のフィールドには、どのフィールドがどのような条件を満たした際に制御を行うかを指定します。
例えば、ドロップダウンリストで「その他」が選択された場合のみ「その他を選択した理由」のテキストボックスを表示したい場合は次のように設定します。(中央の条件部は「次のいずれも含まない」を選択します。)

STEP 2

制御条件のフィールドを複数指定する

また、制御条件のフィールドは複数指定することができます。複数指定した場合は「すべての条件を満たす」場合 (and条件) に制御を行うのか「いずれかの条件を満たす」場合 (or条件) に制御を行うのか指定してください。
例えばセミナーの満足度アンケートで「不満がある」「テーマに興味が持てた/持てなかった」を選択した場合のみ、「興味があるテーマ」を回答してもらいたいとします。
その場合は下記のように「いずれかの条件を満たす」、「不満があるを含まない」、「テーマに興味が持てた/興味が持てなかったを含まない」と設定します。

STEP 3

フィールドの制御を指定

制御対象のフィールドには、条件を満たした際にどのフィールドの制御を行うかを指定します。
制御方法には「必須」「非活性」「非表示」の3種類があり、非活性・非表示の場合はすでに入力されている値をクリアする制御を指定することができます。

注意事項

  • 「制御条件のフィールド」でラジオボタンおよびドロップダウンリストを指定したのち、フォームの設定で制御条件となる値を変更した場合は再度プラグインの設定画面にて制御条件を設定しなおしてください。

  • 当プラグインはレコードの編集時のみ有効となります。レコードの詳細を表示した際は「非表示」に設定した項目であっても表示されますのでご注意ください。また一覧での編集時にも適用されません。

料金プラン

ページ下部の「月額プランでトライアルを開始」または「年額プランでトライアルを開始」をクリックして、購入ページへ進んでください。お支払情報を入力いただくと、プラグインのダウンロードURLが表示されます。

月間プラン

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1,500円 / 月 (税込)

15,000円 / 年 (税込)

10日間のトライアル付き

20日間のトライアル付き

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